丹波市議会 2009-06-15 平成21年総務常任委員会( 6月15日)
それでは、まず35ページの幼稚園給食扶助費、これは予算の議会のときからいろいろ議論をしてきた、12月議会ですかね、議論をしてきて、こういう形で6月定例会に約束どおり、補正予算で計上されたというのは非常にありがたいと思うし、感謝を申し上げたいと思います。
それでは、まず35ページの幼稚園給食扶助費、これは予算の議会のときからいろいろ議論をしてきた、12月議会ですかね、議論をしてきて、こういう形で6月定例会に約束どおり、補正予算で計上されたというのは非常にありがたいと思うし、感謝を申し上げたいと思います。
教育費、幼稚園給食扶助費が廃止されている。幼稚園給食扶助費は、幼稚園に就園する園児の保護者で所得の低い方の経済的負担の軽減を図るとともに、幼稚園教育の振興を目的とする大事な制度である。早急にこれを補う何らかの制度を検討されたい。
教育費について、幼稚園給食扶助費が廃止されている。幼稚園給食扶助費は幼稚園に就園する園児の保護者で所得の低い方の経済的負担の軽減を図るとともに、幼稚園教育の振興を目的とする大切な制度である。早急にこれを補う何らかの制度を検討されたい。小学校運動場の夜間使用時の照明について、現在免除団体に対しては無料となっているが、照明代については有料でいいのではないか。
○教育長(上田洋行君) 先ほど前川委員から出ましたところの、予算書のこの0030項、それから0028項の間の0029項がないということで、いわゆる丹波市幼稚園給食扶助費等の廃止の事柄が出たわけでございまして、この間、いろいろとご意見ありがとうございました。先ほど来、休憩をとった中で、現時点で認定こども園よしみの幼稚園部においても不均衡が出ております。
ただいま資料配布していただきましたが、これは9日の総務常任委員会におきまして、教育委員会から幼稚園給食扶助費取扱要綱の廃止についてという説明を受けました。説明を受けたというんか、説明の話がございまして、それを十分に理解できないままでいろいろと質疑が出され、保留というような形で引き継いでおります。今回、教育委員会から発言を求められておりますので、これの説明を含めまして発言を許可いたします。
○教育長(上田洋行君) それでは本日、午後の議題一つ目は丹波市教育振興基本計画の中間報告について、二つ目が丹波市遠距離通学補助金交付規則の一部改正について、三つ目が幼稚園給食扶助費取扱要綱の廃止について、4番目、丹波市結核対策委員会設置規則の制定について、5番目が丹波市立小学校教諭の処分についての5件について順次、学校教育部長より報告させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。